★ 菱形(亀甲)縛り
1)縄頭を首にかける。
2)結び目(コブ)を均等に4つ作る。
3)首にかけた縄頭に掛け止めをする。
  この時に縄のたるみに余裕を持た
  せること。余裕がないと後で開いて
  ゆく時に、縄が股にくい込んで痛く
  なってしまいます。
4)縄を左右に割り脇の下を通す。
5)腋の下を通した縄を前に出し、コブ
  を作った縄の間に通す。
6)左右に開く。
7)腋の下から背中に回し交差する。
8)5〜7を繰り返し、背中側で結び
  完成。
腕も拘束したい場合は
A.背中で結んだ縄を2本そろえ、腕をその上に乗せる。
B.2巻きしセンターの縄に掛け止めをする。
★ 後高手小手縛り
ここからがSMの基本、後高手小手縛りです。
雑誌等でよく見る、お馴染みの縄です。
これができなくてはお話にもなりません。
後高手小手に始まり後高手小手に終わると
言われる、基本中の基本の縄です。
1)〜4)までは後手胸一重縄と同じ手順です。
5)6)7)反対に返した縄を胸の下に回し背中
  で縄の下を潜らせる。
8)縄を反対に返し輪を作り、胸に回した2本
  の縄の下を潜らせ、輪を上に出す。
9)出した輪に縄尻を通し締める。
10)11)後手胸一重縄と同じ手順で胸に回した
  下側の縄に絞り縄をかける。
12)絞り縄をかけた左右の縄を背中の中央
  で一重結びにする。
13)14)2本を揃え一緒に方から胸前に
  回し、バストの下側の縄に引っ掛
   け、もう一方の肩から背中に戻す。
15)16)縄尻を処理して完成。
☆後高手小手縛りには幾つかのバリエーションがあります。今回、ここで取り上げた縛りは
  いかに早く解くかを主眼にしました。
  ビギナーの方は縄を早く格好よく縛ろうと思いがちですが、実際のプレイでは逆にいかに
  素早く縄を解くかがポイントになります。
  というのは、縄をかけている時はSは加虐(征服)感を、Mは拘束感と被虐感をお互いに
  楽しんでいるので時間をかけても良いのです。逆に縄を解いている時は、次のプレイに
  移行あるいはプレイを終了する時ですので時間がかかればかかるほどMのテンションは
  下がってしまうことになるからです。

☆どの程度のきつさで縛れば良いかというと、縛った縄と体の間に多少きついけれど指が
  一本入る位のきつさで縛れば、緩くもなく痛くもないという適度の拘束感があるということ
  になります。